設立趣旨書

1 趣旨

 わが国の少子高齢化時代到来を背景に、1994年阪神医療生協の組合員の互助活動として、有償による阪神医療生協くらしの助け合い「愛逢くらぶ」を結成しました。

 組合員一人ひとりが支え合い関わりあって、地域の福祉力をたかめ、高齢者、障害者、子ども等すべての人が安心して住み続けることができるまちづくりを目的に、家事援助、軽度身体介助、子育て家庭支援、移送サービス、配食サービス、ミニデイなどの活動・事業を実施してまいりました。

 組合員どうしの助け合いから出発しましたが、事業内容の社会性と普遍性から、活動はその枠内にとどまるものではなくなってきました。

 地域住民からの要望、要請も年毎にふえている現状をふまえて、NPO法に基づく法人格を取得し、特定非営利活動法人「愛逢」を設立することといたしました。

 私たちはNPO法人取得後も、これまでの10年間「愛逢くらぶ」が助け合いの会で培ってきた実績を引き継ぎ、支援事業の拡大や啓発活動をよりいっそう充実していきたいと考えています。

 NPO設立後はさらに幅広く、地域の人々に参加とご支援をお願いし、住民・市民一人ひとりが社会の担い手へと変っていく活動をめざし、市民の自主的な活動による豊かなコミュニティづくりを図ってまいります。

2 申請に至るまでの経過

 平成15年6月午後1時より発起人会を開き、設立の趣旨、定款、平成16年度及び平成17年度の事業計画及び収支予算、設立当初の役員などについての案を審議しました。

 平成15年11月29日午前10時より、設立総会を開き、発起人より設立の趣旨、定款、平成16年度及び平成17年度の事業計画及び、終始予算、設立当初の役員などを提案し、審議の上決定しました。

平成15年11月29日
特定非営利活動法人 愛逢
設立代表者 坂本 敬子